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幼児体育指導者検定・「後転補助の導入」
2013/01/11
子ども達に指導するとき、できるようにしていくには段階的に教えることが大切です。
後転は大人にもできない人も多いよううですが、できないからやらないではなく、できるようにいかに細分化して具現化していくかという、精練した学習の仕方が大切です。
「精練」させるために、当協会では、毎年度、より改良し、大切と思われるところを一本化して1つの技を習熟してできるようにして送り出しています。
特に重点を要するもの、習熟を義務としているものはテスト科目になっています。
後転の導入の「ブリッジ」の補助は実技テスト科目にはなっていませんが、テスト科目の「後転補助」をできるようにするために不可欠と思い、検定の講習としていれています。